▲up
○学名:Momordica charantia
○正式和名:蔓茘枝(ツルレイシ)
○通称:ニガウリ(苦瓜)、ゴーヤー、ゴーヤ、ニガゴリ、ゴーラー、レイシ
※当店では「ゴーヤー」を使わせていただいています。
○英名: Bitter melon
○分類: ウリ目ウリ科ツルレイシ属
○原産地: 東インド、熱帯アジア
○性質: ツル性、1年草
○開花期: 7〜10月に黄色の小花が咲く
○収穫期: 7〜11月
○果実は緑色の紡錘形で、果皮は無数の細かいイボに覆われており、熟すと黄変軟化し、裂開し、紅色の果肉を見せます。中国では古くから健康野菜の王様として親しまれ、薬膳料理として普及しました。
また、完熟した種子の表面を覆う仮種皮は赤いゼリー状となり、甘味を呈する。中国では果物として食されているそうです。
原産は東インド、中国南部、熱帯アジア地方(ベトナム、タイ、インドネシアなど)といわれています。中国や熱帯アジア地方では古くから常用、夏野菜として重宝されてきました。日本には江戸時代以前から伝わっており、当初は観賞用として栽培されたそうです。
沖縄では琉球王朝の15世紀ころ、中国との交易によって他の野菜などとともに持ち込まれて栽培が始まりました。その後、鹿児島から熊本、宮崎を経て、最近は食材としての人気が高まるにつれ、全国各地で栽培されるようになりました。
ニガウリと呼ばれることからもわかるように、ゴーヤーはウリ科の植物です。ヘチマやキュウリ、スイカなどの親戚ですが、その苦みのため、以前は食品としてはあまり人気はありませんでしたが、昨今の健康ブームによって注目され、一躍ダイエットの人気食材となりました。
独特のさわやかな苦味に特徴があり、一般には、青いうちに野菜として食用にします。
▲up
正式和名は「ツルレイシ」ですが、一般には「ゴーヤー」「ゴーヤ」「ニガウリ」などと呼ばれています。
※沖縄本島では「ゴーヤー」、宮古島では「ゴーラー」、八重山諸島(石垣島や西表島など)では「ゴーヤ」、九州では「レイシ」、「ニガゴリ」、「ニガゴイ」など。呼び名がたくさんあるのは、古くから各地方で食べられてきた食物である証拠です。
ゴーヤー茶とは、ゴーヤーの実、種、わたを丸ごとスライスし乾燥・焙煎して(あるいは粉末状にして)お茶にした健康食品です。
さまざまな栄養成分が含まれていますが、とくに実には「ビタミンC」、種とわたにはダイエット効果のある「共役リノレン酸」がたっぷり含まれていることが、大人気となっている要因です。
ゴーヤーには、独特のさわやかな苦味があります。夏は冷やしてアイスで飲むとおいしくいただけます。 |