NK-24 甘茶(あまちゃ)
花まつり・灌仏会(かんぶつえ) に欠かすことのできない甘茶
毎年4月8日に行われる花祭りでは、お釈迦様の仏像に甘茶をそそぎぎかけるという風習があります。お釈迦様が生まれた日に香湯(こうとう:甘い味がする雨)が降ったという言い伝えから、香湯の代わりに甘茶をかけるようになったのです。
甘茶は健康茶なので、ふだんからご愛飲なされる方も多くいらっしゃいます。
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礼拝するときは釈迦像の頭からひしゃくで甘茶を3回つぎかけます |
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●釜炒り製です
当店の甘茶は自然に恵まれたインドネシア産で、手作りの釜炒り製法でつくられています。釜で炒る理由は、釜炒り茶と同じく発酵を止めるためです。
もとは青々としたアマチャの葉っぱですが、釜で炒ると釜炒り茶と同じような濃い緑色になり、形状もくるんと丸まってきます。
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●おすすめの飲み方
一人分は3gほどを急須にいれ熱湯で淹れてください。少しずつ甘み成分のフィロズルチンが溶け出して甘みを感じるようになります。後味はさっぱりして清涼感があります。
数回煮出して使えますが、長時間煮つめるとフィロズルチンから苦味(タンニン)が出てきて苦くなります。
●1年中販売しています。
心と体を癒す自然の甘さ成分がたっぷり、甘茶は1年中いつでもお楽しみいただける健康飲料です。
100g 2,100円(消費税込)

送料(ゆうパック) 550円
代引手数料 250円 |
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甘茶とは―
○アマチャ(植物):ユキノシタ科の落葉低木ガクアジサイ(額紫陽花)の一種で、日本では6月にヤマアジサイ(山紫陽花)とよく似た花を咲かせます。ガク片から変化した装飾花(そうしょくか)は初めは淡紫色で、次第に淡紅色になってゆきます。
原産地:日本、中国、カラフト・南千島、朝鮮半島南部、インド、北アメリカ東南部
学名:Hydrangea macrophylla var. thunbergii
別名:コアマチャ(小甘茶)
花期:初夏
※アマチャ(ボタニカルガーデン)
薬草に親しむ(エーザイ)
○甘茶(飲料):アマチャの葉を発酵させるとフィロズルチンという物質が生成されて甘くなり、これを煮出して(煎じて)つくった飲料が甘茶です。
水色(すいしょく)は黄褐色で、名前の通り甘味があります。
※注)緑茶や麦茶などに砂糖を入れて甘茶と称しているものもありますが、当然、本来の甘茶ではありません。 |

【甘茶の成分】
○フィロズルチン(d-phyllodulcin)
○イソズルチン
○タンニン(苦味成分)も少し含まれています(カフェインは含まれていません)
フィロズルチンは砂糖の200倍の甘味があり、甘味飲料や加工食品の甘味の原料として使われています。人体にほとんど吸収されずカロリーもほとんどありません。
ただし、煮込みすぎるとフィロズルチンからタンニンが溶け出すため、苦くなっていきます。
アマチャは抗アレルギー作用や歯周病への効果などから生薬として用いられており(日本薬局方に収載)、薬の苦味を和らげたり、糖尿病食の調味料として使われることもあります。 |
【潅仏会】
お釈迦様(ゴータマ・シッダッタ)が旧暦の4月8日に生まれたという伝承に基づいて世界中で行われる誕生祭。仏陀像に甘茶をかけるのは、「お釈迦様が誕生した時、天から龍が飛来して香湯(ソーマ、アムリタ)をそそいだ」という故事にもとづいています。
別名:降誕会(ごうたんえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)、花会式(はなえしき)、花祭(はなまつり)など。 |
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